おすすめETFランキング!【まつやんが厳選】(2017年2月15日更新

このページを読むと以下のベネフィットがある。

 

  • ETFの選び方のポイントや注意点が分かる。
  • ETFのメリットとデメリットが分かる。
  • 国内・海外でおすすめのETFが分かる。

 

ETFとは?分かりやすく解説!

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ETFと呼ぶには2つの条件がある。

 

  1. 上場していること
  2. 投資信託であること

 

この2つが満たされていれば、ETFと呼ばれる。上場していることというのは、株式市場で売買できるということだ。株と同様にということである。つまり証券口座があれば、東証が空いてる時間ならいつでも購入できる。投資信託であることというのは、運用の専門家が資金を集めて、その運用成果を投資家に分配する仕組みがあるということだ。

特徴をまとめると…

 

  1. 東証に上場し、証券口座があればいつでも売買できる。
  2. 運用のプロが運用し、投資家に分配する仕組みを持っている。

 

では、従来の投資信託とは何が違うのか?細かく説明していくが、先にまとめると、投資信託の良くないところが改善されたものがETFと考えてよいだろう。

 

手数料が安い

投資信託は、証券会社が販売するので販売手数料が3%ほどかかるが、ETFは株式売買にかかる手数料と同等である。ネット証券を使えば手数料は0.1%ほどになるのではないだろうか?これは非常に大きい。

 

上場することで、経営に透明性が出る

上場企業は常に人目にさらされるので、従来の投資信託と比較して経営に透明性が出ることは間違いないだろう。また説明責任も重くなる。

 

ETFの選び方



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そもそもETFを選択する理由について考えてみたい。個別株で勝負しない理由だ。ETFってどうなの?とまつやんは相談されることがあるが、逆になぜETFを検討しているのか、相談者に聞く。そうすると、以下のような返答がかえってくることが多い。

 

  • 多くの銘柄を投資運用する形態なので、分散投資による安全性が確保される。
  • 株式についてよく分からないので、プロの運用に期待する。

 

それぞれについて真偽を語っていく。

 

Q1.ETFは分散投資なので安全なのか?

答えは、ノーだ!

ぶっちゃけると、ETFなんてものは売れればいいと証券会社は考えている。運用益が上がるに越したことはないが、別に運用が上手くいかなくても大して損はしない。だから、キワモノみたいなETFもたくさんある。

例えば、AIが投資先を決めるETFなんてものがあるが、実際にそのAIの選定アルゴニズムを決めるのは人間だ。あんまり意味ないと思うし、そもそも金融工学を使ったアルゴによる取引は20年ぐらい前から存在しているし、現在は主流だ。日本の株式市場の流動性はむしろアルゴによって保たれていると言われてるぐらい。しかもこんな話は10年前ぐらいに流行った話だ。

こんな風になんとなく凄そうというだけのETFもたくさんある。そもそも投資信託もETFも、信託報酬と買付手数料で儲かればいいので、顧客の資金をいくら集めたかで利益が決まる。だから、運用益よりもなんか凄そうだと思わせるだけでいいのだ。

ちなみに、現在東証に上場しているETFは204ある。証券会社に口座を持っている人は明日にでも買えるものが204もあるわけだ。そんな星の数ほどのETFから、良さそうなものを選ばなければいけない。

 

Q2.ETFはプロによる運用なので安心なのか?

答えは、ノーだ!

ETFってのは、そもそも構成銘柄の運用方針というものが決まっているし、ある程度開示しなきゃいけない。だからプロの運用というわけではないのだ。ETFのポリシーが市場に合致してなければ、当然資産は減っていく。ただでさえ、信託報酬で毎年資産が削り取られるのだから、なおさら中身を吟味しなきゃいけない。

 

ETFの使い道

まつやんが考えるETFの使い道というのはこうだ!

 

  • 日本の環境からは投資できない銘柄にETFを通じて投資する場合
  • 特定のセクター(例えば、ロボット関連や不動産関連)に対して50銘柄が分散したいが管理が面倒な場合

 

上記のような使い道なら、ありだと思う。ポイントは投資先について自分で把握しているということだ。例えば、ロシアが伸びそうだが、個別株に投資するよりは国全体まんべんなく投資したい場合などにはETFは使えると思う。他には例えば、インドは外国の個人投資家は投資できないが、ETFなどファンドを通せば投資可能だ。インドの場合は法規制で現在できない。他の新興国でも、金融関連は外国資本の割合が制限されている場合などある。

まつやん自身、インドはもちろん、米国、ベトナム、インドネシアなど投資を実行した経験があるが、国ごとに法規制があり結構複雑なのだ。

 

ETFのメリット・デメリット

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メリットについては先ほどの通り、特定のセクターにまんべんなく投資できることと、直接投資できない銘柄に投資できる点にある。
次にデメリットなのだが、ずばりそれは手数料である。買付手数料と信託報酬である。

 

売買手数料

東証で日本で上場しているETFを買うならほとんどお金はかからないが、海外のものだと為替手数料や買付手数料がそこそこかかる。しかし、これはしょうがない。そもそもETFの良いところは上場しているので、ネット証券から発注しやすく、投資信託と比較して手数料が安いところにある。とは言ってもそこそこするのでよく吟味したいところだ。

ちなみに、これにかかる費用は、売買ごとなので、買いと売りの2回で考えれば良い。問題は次である。

 

信託報酬

投資信託でもそうなのだが、これがめちゃくちゃお金を吸い取る。運用会社にしてみれば打ち出の小づちのようなものだ。ノーリスクで儲かりまくる。アメリカのヘッジファンドのトップの年収が何百億とかもらえるのは、この信託報酬のおかげだ。そして、そのお金を捻出しているのは他でもない購入者である。

証券会社が投資信託をやたら勧誘するのは、上記の手数料もそうだが、この信託報酬がメインだ。例えば、100万円の投資信託を購入して、買付手数料が3万円だとする。これは良い。そこからさらに毎年信託報酬が2パーセントであるとしよう。5年後にはどうなっているか?

(100万円-3万円)*0.98*0.98*0.98*0.98=89万円になってしまう。プラスマイナスゼロの運用で、この額だ。毎年少しずつ吸い取れるのが特徴でとても重要な項目なので、この信託報酬のパーセンテージには最も注意しなければいけない。

そもそも毎年2パーセントを確実に増やすというのは現在の日本の株式市場でかなり難しいことだ。この確実に増やせるかどうかについては、金利を目安に考えると良いと言われている。

証券会社では、投資信託の他に債権もたくさん扱っているが、円建ての債券の金利と同程度の運用が株式で出来ればまあまあだろう。そう、年2パーセントの運用そのものがただでさえ難しいのに、信託報酬抜かれるともはや投資信託で儲けるのは絶望的だ。

しかし、ETFに関しては安心して欲しい。信託報酬が高くないものもたくさんある。

 

おすすめETFランキング!【国内編】



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ETFなので、【リスク分散型】と【上昇を丸ごととれるセクター、国型】に分けておすすめしていく。

 

1位|日経225連動型上場投資信託【1321】

 

内容としては、日経平均株価に連動するETFだ。日経平均株価の詳しい説明については参考記事を見て欲しい。

 

 

なぜおすすめなのか?

2017年現在、円安ということを考えると将来的に円高の余地がある。通貨の価値も考えると日本の株式に旨みはあるとまつやんは考える。日経平均連動とは地味なものを選ぶじゃないかと言われるかもしれないが、日経のパフォーマンスは実は悪くない。

8000円から20000円をレンジにしており、ほぼドル円と相関関係にある。円安なら株価が上がり、円高なら株価が下がっている。これは平均して収益力を維持しているということだ。

 

分配金

平均して、利回りで1.8%ぐらいはある。

 

信託報酬

0.22%だ。分配金で十分おつりが出るレベルである。

 

まとめ

 

  • 日本の上場企業の集合体なので、配当が出ないということがほとんどあり得ないので、配当を原資に分配金が出る。
  • 信託報酬と分配金の比率で大きく黒字になる。
  • 日本企業の収益力と安定性を考えると、今後も継続して分配金が期待できるし株価もレンジの範囲には収まるだろう。

 

現在の日経平均株価は、レンジの上限付近だ。なので、ETFに投資する際は少しずつ買う方法をとることをおすすめする。理想を言えば株価大暴落時に購入できればベストだ。株価大暴落がどのようなタイミングで起きるかは以下の記事を参考にして欲しい。

 

 

2位|NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信【1343】

 

内容としては、東証に上場しているJ-REITを時価総額で平均したものだ。J-REITの分散投資と考えれば良い。REITというのは、不動産投資信託のことで、大家さんの権利のようなものだ。中でもJ-REITは日本の一等地で商売しているものが勢ぞろいしているので、リスクはかなり低いと思われる。

 

なぜおすすめなのか?

REITの分散投資ということで、しかも日本のオフィス群で好立地ばかりが集まったものだ。収益性が極端に低下することはほぼないだろう。株価暴落に備えながら、分配金をもらい、再投資を繰り返していけば、安定的に資産を増やすことが期待できる。REITがそもそも安全重視なのに、さらに分散投資するので、かなり安定さがある。

 

分配金

平均して、利回りで2.8%ぐらいはある。

 

信託報酬

0.32%だ。正直少し高い。他のREIT指数と比較してもだ。ではなぜこれをすすめるのか?それは流動性だ。野村が運営している指数ETFなのだが、やはり野村証券だけあって販売力が高い。だからいざ売る時に流動性がある。

 

まとめ

 

  • REITの安全性をさらに分散投資して安定的と思われる。
  • 分配金が多い。

 

3位|東証電気機器株価指数連動型上場投資信託【1613】

 

なぜおすすめなのか?

民主党時代は随分苦しめられてきた電気業界だった。しかし、アベノミクスで息を吹き返すことに成功している。リストラも随分進展して今後は収益回復フェーズへと本格的に進んでいく。投資妙味としては高いのではないだろうか。

 

分配金

1.40%

 

信託報酬

0.22%

 

4位|東証銀行業株価指数連動型上場投資信託【1615】

 

なぜおすすめなのか?

リーマンショックの世界金融危機を脱してはや10年になろうとしている。リーマンショックの二の舞を避けようという動きが世界的に進展した10年だった。その結果世界の銀行の安全性、安定性が増した。大きな成長は見込める業界ではない。しかし、安定性と配当の妙味を考えると、投資対象としては十分に魅力的だ。

 

分配金

2.86%

 

信託報酬

0.22%

 

5位|(NEXT FUNDS)自動車・輸送機上場投信【1622】

 

なぜおすすめなのか?

日本の主要産業であり、経営力の高い会社が多いのが自動車業界だ。日本の産業で世界でこれだけ活躍しているものはない。トヨタ自動車をはじめ、輸送機器でも日本はリードしている。円高にも負けずに着実に業績を伸ばしてきた業界の運営力、経営力は素晴らしいものだ。

 

分配金

3.50%

 

信託報酬

0.32%

 

6位|(NEXT FUNDS)建設・資材上場投信【1619】

 

なぜおすすめなのか?

景気に最も左右されやすいのがこの業界だ。予算編成の影響も受けやすい。そういう意味では買い時、売り時の分かりやすさがある。上手に売買すれば、儲かりやすいETFだと思う。また、今後のオリンピック事情を考えても買われやすいセクターだ。

 

分配金

1.58%

 

信託報酬

0.32%

 

7位|(NEXT FUNDS)商社・卸売上場投信【1629】

 

なぜおすすめなのか?

知らない人もいるかもしれない。商社というのは実は日本独自の会社形態である。そのような会社形態が今日まで生き残ってきたのは、商社の優秀さにある。交渉力、資材調達力、価格決定力、買収ノウハウ。すべてにおいて高いものを持っているのは魅力的だ。配当が高いのも良い。流動性が低いので、売買の難しさはある。しかし、内容面でみれば文句はない。

 

分配金

3.66%

 

信託報酬

0.32%

 

8位|(NEXT FUNDS)食品上場投信【1617】

 

なぜおすすめなのか?

中国などの新興国はいずれは先進国になる。その時に日本の食の安全性は再認識されていくことだろう。不況に強いのも食品業界の特徴である。安定した運用をしたいならおすすめだ。ただし、直近業界そのものが評価されていて、株価が高く、結果配当が少なくなっている事には注意が必要だ。

 

分配金

1.1%

 

信託報酬

0.32%

 

おすすめETFランキング!【海外編】






 

1位|上場インデックス世界株式(MSCI ACWI)【1554】

日本を除く海外44地域を網羅している。

 

なぜおすすめなのか?

先進国の割合が大きいETFではあるが、新興国もカバーできている。日本という国に対してヘッジをかけるなら最高のETFになるだろう。

 

分配金

2.1%と結構高い。信託報酬と比較しても十分だ。

 

信託報酬

0.3%。海外にしては安いと思う。

 

まとめ

 

  • 海外の国をこれだけカバーできての、この信託報酬は非常に安い。
  • 分配金がしっかり出るので、信託報酬を十分カバーできる。

 

2位|(NEXT FUNDS)インド株式指数上場投信【1678】

インドの株式指数に連動させたETFである。

 

なぜおすすめなのか?

インドは2050年まで平均7.5%程度の経済成長率が見込まれている国である。今はまだ資本規制も多いが規制緩和されれば大量のマネーが流れ込み、予想を上回る速度での経済成長も期待できる。かつての中国以上の成長になるとすれば、今後10年で指数も10倍程度見込める可能性は十分ある。

 

分配金

0円

 

信託報酬

1%

 

まとめ

 

  • 信託報酬の高さと分配金のなさがネック。
  • インド全体に対して投資できるのは魅力。

 

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