孫正義が株主総会で言った通り、ソフトバンクの時価総額は割安なのか?

ソフトバンクの孫正義は株主総会で、株価が割安であると述べた。それは果たして事実なのだろうか?まつやんの見解を述べていく。

 

ソフトバンクの借金の現状

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まずは孫正義の情報をご覧いただきたい。

 

 

偉大なる経営者であることは間違いなのだが、ここでソフトバンクの現在の借金についてクローズアップしていきたいと思う。

www.softbank.jp/corp/irinfo/stock/bond/

こちらのページを見ると、2018ねん6月25日現在だと社債はソフトバンクグループ単独だと5兆円、ヤフーとスプリントを合計すると8兆円になる。

企業というものは社債以外にも、企業間の手形であったり、銀行からの借り入れもあるので、他にも借金がある。スプリントを除いた額で2018年の株主総会の資料P68をごらんいただくとわかるのだが。

cdn.softbank.jp/corp/set/data/irinfo/investor/shareholders/pdf/38/softbank_meeting38_008.pdf

9兆円となっている。

スプリントを除いて、借金9兆円はまあ妥当な額だと思う。

 

子会社の借金返済に関する義務



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基本的に株主というのは、企業の借金返済までは保証しないものである。もし借金の保証までしてしまったら株式市場は成立しないだろう。リスクが大きすぎる。みなさんがソフトバンクの株を買って、株の購入の他にソフトバンクの借金の保証までしろなんて言われれば困っちゃうでしょう。

しかし、企業が株主として君臨する場合には子会社の借金について保証したりすることがある。そうすれば安い金利で借りられるからだ。

では、ソフトバンクグループは、スプリントやヤフーの借金について保証しているのか?これが疑問になってくる。

資料を探したのだが、見当たらない。しかし、私の記憶が正しければスプリントとソフトバンクグループの借金は切り離されていたはずである。昔の記事で読んだ記憶がある。曖昧で申し訳ないが。そもそもスプリントの借金をソフトバンクが保証するような契約であればもう少し金利が安いはずともいえる。

なので、連結されていても、借金に関してはソフトバンクグループのものを見ておけばいいのではないか?後は株式時価総額である。

 

ソフトバンクの時価総額は割安なのか?

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今の株式市場の中では割安であると思う。しかし、株式市場は今の状況だと絶好調である。暴落などすれば当然保有株式の価値は下がる。

ソフトバンクの株価が是正されるとすれば、スプリントを正式に分離。つまりTモバイルとの合併が認められなおかつ、ソフトバンクモバイルが上場することだろう。

現在のソフトバンクグループの社債を仮にソフトバンクモバイルにいくらか付け替えられるなどできればなお、財務的にソフトバンクグループは安定すると思う。

そもそも孫正義はソフトバンクビジョンファンドを作成したあたりから、過度な借金を控えているように思う。彼自身、生きている間に時価総額世界一を成し遂げたい野望がまつやんからは感じられる。今回の株主総会の説明には株価対策と、彼の野望がかいまみえた。

 

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