負け犬投資家はなぜ損切できないのか?銘柄に惚れるなは本当か?

負け犬投資家はなぜ、塩漬け銘柄をズルズルひきづって資産0円で最終的にロスカットしてしまうのか?銘柄に惚れるなの名言についても解説していきます。

 

事業は常に動いている

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何が言いたいかというと、株を購入した時点と現時点では事業環境や収益というものは流動的であるということです。例えば2年前の事業環境と現在では全然変わってきます。

ガンホーがパズドラを発表した時と、今では競合他社のアプリ製作の技術レベルも違えば、資本力も違うし、ユーザーの嗜好も全然違うということです。

またそこまでオーバーなものではなくても、マニアックな市場がまだ開拓されてない時期もあれば、もはやそのような市場さえ飽和してしまうような時期もあります。

1年前は期待を持てた企業の技術が現在ではほとんど価値を有しなくなった。そういうケースも多々あるのです。

 

銘柄に惚れるなは本当か?



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企業の動きが遅すぎて、せっかく持っていた優位性を時間の経過と共に失う。事実としてたくさんの事象があっても負け犬投資家は気が付きません。

いつまでたっても期待できると思い込んでしまいます。この会社はいい会社なんだ!要するに銘柄に惚れるというやつですね。事業優位性を失った企業は利益を減らしやせ細っていくだけなのです。

投資家は事業環境を把握して、その変化をキャッチアップできている企業を探さなくてはいけません。機関投資家の中には企業の優位性が陳腐化するまでしつこく空売りして、いつのまにかダメになっていくのを待つような手法を使うことさえあります。

株式投資において、事業分析、事業環境分析は必須なのです。

銘柄に惚れていると、事業環境の変化に気づけないことが多いのです。

 

負け犬投資家はなぜ損切できないのか?

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もったいないという気持ちコンコルド効果も大きいと思います。

 

  • ここまで我慢してきたのだから、この銘柄で勝つんだ!
  • 株価が下がるほど割安なんだから、保有し続けた方がいいに決まってる。

 

確かにその通り、株価が下がるほど割安です。でもそれは株を購入した時の事業環境と同じぐらい有利な場合に限ります。現在の事業環境と投資先の状況を見て割安と本当に言えるでしょうか?

負け犬投資家は流動的にものを見ることができないから、損切ができないのです。もっと言えば、投資環境についても考える必要があるでしょう。アベノミクスの全盛期と2018年の相場ではかなり違いがあります。

新興市場へのお金の入り方も徐々に変わってきています。大相場になりにくくなってきています。今後リセッションに突入したら、その傾向は顕著になるでしょう。

東証一部の銘柄と新興市場の違いもありますし、東証一部でさえも、鬼のような下げ方をする場合もあります。それこそ業績なんか関係ないという感じでバカみたいに下げるケースすらあります。

常に流動的に物事を把握することが大事なのです。

 

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