株における本尊とは何か?買い本尊の今と昔の違い!

株でいう本尊というのはある銘柄において主力の買い手のことを指す。簡単に言えば株の値段を圧倒的な資金力でコントロールする人間のことだ。

しかし、金融庁も株価操縦には昨今厳しいので、今では昔のような本尊は絶滅したと言われる。そのへんについて語っていこう。

 

昔の株の本尊とは

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昔は、それこそ、安い値段で数か月、時には何年も期間をかけてゆっくり買い集めて、その後に自分の主要顧客である、政治家などのお金持ちに買わせて、一般顧客に買わせて、新聞記者などを使って煽り相場を盛り上げていくような感じだった。

多くは胡散臭い投資顧問業であり、顧客から金を巻き上げつつ、自分も儲けるといったような感じだ。反社会的勢力がバックにいたりした。

でも、今は反社の取り締まりも非常に厳しいし、こういう類の本尊は絶滅したと言われている。

 

今の投資顧問業



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ネットも発達して、本当に顧客に儲けさせることを目的にするところもある。情報料金で儲かればいいので、顧客から集めて情報料金を使って、株価を吊り上げたりして、実績を作る。

かつての本尊と比較したら非常にしょぼい。

だけども、顧客重視になっただけ、昔よりはマシかなと思う。相場の大きさが少ないので、つまらないという人も多いけども。

 

かつてのような買い本尊が消えた今、誰が相場を作っている?

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今はヘッジファンドによる高速取引の時代だし、個人のデイトレーダーも参加している。そうなるとどうなるか?

ヘッジファンドや個人のデイトレーダー意向が大事になるのだ。

つまり彼らの考え方が相場を作るのである。

昨今の傾向で言うと、彼らはトレンドフォロー型の投資家である。つまりチャートの節目で買いだったり売りだったりを判断する。

結果的に昔の買い本尊のようなチャートが出現する。みんなの共通認識で相場が出来上がるのだ。

つまり、みんなが売りだと思うなら怒涛のように売りになるし、崩れなきゃそのまま株価がグッと上がっていく。勝つためには全体のコンセンサスを考えなきゃいけない時代になった。

しかし、逆に言えば、株式チャートの理屈が通用しやすいともいえる。特に現在のアベノミクス下の相場は買い資金が豊富だ。だから押し目の買いというのは一定の値幅がとれる可能性が高い。

このように相場全体の買い資金、銘柄に集中している資金量とチャートとにらめっこさえしとけばよい。特殊な情報源がいらないのである意味フェアだ。

金融庁はいい仕事したとも言える。平等な株式市場に近づいてきてるなとはまつやんは思う。

 

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