株式投資の経験値、経験年数、投資歴に意味はあるのか?

投資を長年行ってきた。証券口座を開設する時に申告する欄があると思う。ということは、一定の意味を証券会社は見出しているのだろう。金融商品の知識などは経験年数がものをいうことはあるかもしれない。しかし、収益パフォーマンスにおいて意味はあるのだろうか?考察していく。

 

投資歴の長さは相場をたくさん知っているということを表す

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これは事実だと思う。リーマンショックを経験している人とそうでない人とでは相場に対する造詣の深さは全然違うし、ライブドアショックを知っている人とそうでない人もまた全然違う。

バブルと大恐慌はいずれも株式市場に到来したことは間違いない。しかし、その中身は全然違う。バブル時の投資方法が大恐慌で通用するだろうか?

逆に大恐慌時の対処方法でバブルに臨んだ場合に、良いパフォーマンスを発揮することができるだろうか?

 

経験値は時に相場師の足を引っ張ることもある



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経験は恐怖と快感を骨の髄まで投資家に刻み込む。リーマンショックの大暴落時に背筋が凍るような売買をした人間にとっては、相場は厳しいものであるという印象があるだろう。

一方でアベノミクスから始めた投資家にとっては株式投資で儲からないなんて人間は無能なのではないかと相場に対して傲慢な態度を助長させることもあるかもしれない。

要するに、経験による恐怖や傲慢さが、株式相場の好況期と恐慌期の入れ替え時に、判断を鈍らせる可能性があるということだ。

今を見るということ。これはかなり難しいことなのだ。

 

深く経験値を積めば、あらゆる相場に対応できるようになる?

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ツイッターでも凄いなと思う人は、相場の転換点をぴたりとあてる。CIS氏なんかはそうだろう。相場のブルとベアの見極めが物凄く上手だ。

トレンドフォローの大切さを常に説いているが、これは自戒の意味もこめてツイートしているのではないかと思うこともある。つまり、それだけトレンドフォローに徹するというのは難しいことなのだ。

そもそもどこがトレンドの切れ目なのか、判断が難しい。

経験がなければ難しいと思うことすらない。だから難しいと思うことは大事だ。もっとも、難しさに気づいた時には資産を大きく減らしていたなんてことも珍しくはない。

 

経験値によって退場を免れることは可能である



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経験値の有効性について、退場率を下げることができるというのが、まつやんの結論だ。

相場の難しさを知れば慎重になるからだ。一方でビギナーの思い切りの良さは失われる。瞬間的な収益性で経験がないことが有利に働くこともあるだろう。

しかし、思い出して欲しい。リーマンショック前の話。デリバティブに警鐘を鳴らしていたバフェットは終わった投資家と言われていた。

一定期間のパフォーマンスにおいて、バフェットでさえそんなことを言われていたのである。しかし、その後はみなさんのご存じの通り、リーマンショックで株式市場は崩壊し、バフェットは底値でたくさんの投資を行い、大きな儲けを得た。

経験を生かすのは長期的な目線と忍耐も必要だ。そして忍耐強い人間というのはそんなに多くはない。

 

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