株で損をした時に頭を冷やす、相場を休む、離れるべき期間はどのくらい必要か?

株で損をすると、頭に血が上るものだ。カーっとなっちゃあ、大概の勝負には負けてしまう。勝負事は何でもそうだが冷静さを失うと合理性も失ってしまうほどだ。

どんなに優れたトレーダーでも、そうなると脆い。それほど感情のコントロールというものは難しいし、技術を無効化させる恐ろしいものでもある。

では、感情がたかぶり冷静な判断ができなくなった時に、頭を冷やす期間として適切な時間はどの程度必要なのか?これを考察していく。

 

1か月あればいい

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1か月あれば、冷静になれる。ただ、この1か月離れるというのは難しい。人は、損をしたその日に取り返そうとするのが常だからだ。

株はなんだかんだ言って、ギャンブル的な要素がある。損をする可能性があり、リターンも大きなものを見込めるものなのだから、そう言って構わないだろう。人間が熱くなり、正常な判断ができないまでに追い込むだけのポテンシャルを株式投資というものはもっている。

1か月あれば、冷静になれる。だけど、離れることは難しい。じゃあなぜ難しいのか?その原因を考えたい。

 

損が惜しい。コンコルド効果



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負けたら悔しい。例えば俺が売った後に、その株が上がったらなおさら悔しい。もう許せない。そんな感情が人間にはある。これだけ手間暇かけて、あともうちょっとだったのにピンポイントで負けるのは間抜けに感じるからだ。

昔コンコルドという飛行機に多額の開発費をかけた会社があった。開発は難航し、なかなか完成しなかった。途中でやめとけばいいものの、意地になって開発を続けた。その結果会社は傾いた。

 

損切りした後に株が上がっても間抜けではない

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見切りをつけて、次の勝負にいくことは決して間抜けではない。大事なのはその瞬間の売買根拠である。状況が変われば株価の割安さは変わるのだから、その瞬間で判断する方が合理的だ。

人間の恥という感情を優先する方がよっぽど間抜けである。しかし、コンコルド効果によって退場する投資家は非常に多い。

 

1か月、株から離れることのメリット



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一からまっさらな状態で相場を見ることができるだろう。時間の使い方。ライフスタイルにさえ良い効果が見込める。もちろん株式投資にとってはなおさら良い効果が見えるだろう。

いわゆる大局観というものも、自分の中に戻ってくる。相場全体を見て、今が投資に適しているのかどうかさえもわかるようになるだろう。

相場に没頭していると、今がバブルなのか、恐慌なのかの判断さえ分からなくなる。外から見て一目瞭然のことも分からなくなるのだ。

極端な例だが、アベノミクスの始まりに株から離れるのは確かにデメリットだ。でも今はそんな状況ではない。そもそもそんな状況は十年に一回ぐらいのもの。

まずは相場を休む。頭を冷やす期間というものの有用さを今一度考えてみて欲しい。

 

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