金は人格を変えてしまう。金が隠れた見栄や虚栄心を性格として露わにする。

アベノミクスは大勢の金持ちを生成した。今の世の中は、民主党時代よりは明るい感じだ。しかし、金は人を変える。それがいいことなのか?とても難しい問題だ。

金と人格。

ドラマのハゲタカなどでもとりあげられた題材だが、金ほど人を変えるものはない。いや、金がその人の心のある部分を表出させるのだ。

素直で実直に見えた人が、嘘つきになる。人に迷惑をかけることを厭わなくなる。なぜこのようなことになってしまうのか?

良い投資家の条件に、メンタルの強さというものがある。いつでもフラットな立場で株価評価できる能力だ。その能力を発揮するためにも、今回は、金が人を変えてしまうことを考えてみよう。

 

金を手にすると気が大きくなる

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もともと豪快な人は良い。ただ、大人しい人が金を手にした途端にびっくりするほど、態度が尊大になることがある。あからさまに人格が変わる。

まつやんの友人にもここ数年でまるで変った人がいる。それまでは控えめで、常に人の気持ちに配慮するような振る舞いを見せてた人が、自慢話しかしなくなった。

金を手にして、自信がついたのだろう。自信を持つことはいいが、あまりの態度の変貌に面を食らった。

 

金がなくなっても、自尊心だけは残る



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アベノミクスの最盛期は調子が良かったようだが、新興の煽りを食らったようだった。それでも、人格は前の謙虚な性格には戻らない。

まあ、性格は戻らなくても良い。ただ、嘘をつくのが困る。大きなビジネスをやってるから、投資をしてくれなど金をせびるようになる。

どうみても、金が不足しているように見えるのに、金持ちのフリをする。周囲は依然と明らかに振る舞いが違うからわかっているのに。

 

なぜ金持ちのフリをするのか?

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以前の金持ちの状態がよっぽど気持ちよかったのだろう。金がなくなっても、同様の振る舞いを継続しようとする。そこには、見栄と虚栄心が存在する。

落ちぶれた自分を許せないのだ。

これは、周囲には不思議に見える。というのも、周りの人間はその人が金持ちかどうかなど、さほど気にしていないからだ。

落ちぶれたからと言って、惨めとも思わない。しかし、本人にとっては重要な問題なのだ。

 

金持ちのフリはバレる



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金持ちのフリというのはすぐにバレる。整合性がないからだ。詐欺師の見破り方と同じだ。肝心な部分を話さない。アピールが凄いのも特徴だ。

金持ちは、現金を見せつけたりはしない。身に着けているものや何を買ったかでアピールする。

金そのものよりも、金を何に使うか、そちらの方に関心があるからだ。

 

金の魔力は思ったよりも大きいものらしい






 

金というものは甘美なものらしい。失えば、その甘美さはさらに高まる。謙虚さを奪い、尊大なる羞恥心をもたらす。

分かりやすい力であるからこそ、人に自信を与えるのだろう。一度与えられたこの自信というのは想像以上に人の心に住み着くものらしい。だから、そこに嘘と虚栄が生まれる。

 

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