BNF氏の基本スペック・投資哲学・手法・資産推移についてまとめてみた!

 

あなたが投資家なら一度は耳にしたことがあるのではないだろうか?

「BNF」

2000年頃に彗星のごとく現れた天才投資家。
彼の手法や現在の状況をまとめていく。

 

BNFの基本スペック

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まずは性格的なものが分かる発言や、経歴についてまとめていく。
特に学歴が優れているとか、大器の片りんはまだ見せていなかったようだが、自分の価値観を信じる意志の強さは感じる。

 

本名

小手川隆

BNF氏の本名が発覚した経緯は、彼の不動産事業によるものが大きい。
事業の性質上、匿名で行えるものではないからだ。
その後に有価証券報告書などで名前が散見されるようになりほぼ確定した。

 

出身大学

日本大学の法学部という説が有力。
都内私立大学法学部中退ということはほぼ確定しているようだ。
2chでも議論されている。

 

性格・人柄

BNF氏の発言をまとめたサイトがあるんですが、彼はこういうことを言ってる(´・ω・`)

楽しかったのはこの頃(2002 年)まで。
それからはプレッシャーでつらくなってきた。

彼の発言は一貫して時系列で整理されているんだな。
そういう意味では非常に論理的で、丁寧な性格だと言えるだろう。

 

また彼の名前を知らしめたジェイコム誤発注事件では、このように述べている。

とくに感想はありません。私には関係のないことですが、個人が誤発注をしても誰も助けてくれないことに変わりはないので、私自身これからも誤発注をしないよう気をつけるだけです。

このようにドライな面もあるが、おそらく冷たいという訳ではなく各々が自助努力であるべきという人生哲学があるのだと思う。

 

結婚・奥さんは?

既婚で子供をもうけているという噂が2chで流れたが定かではない。
BNF氏は不動産事業も営んでいるので人との関わりはそれなりにあるが誰かがはっきりと発言したソースは存在しない。

元彼女に浦えりか氏が噂にあがっている。

かわいいな~(人・ω・*)

 

生活スタイル

きわめて質素。BNFと久米宏の対談で明らかになった。

朝は抜き、昼は集中力を失わないためにカップめん一つ。夕方に散歩に行き、かけそばの安いのを頼む。
一番の気分転換は散歩で、相場のことを忘れる時間が欲しいとのこと。

100円ショップを愛用し、無駄遣いは皆無のようだ。
今現在、仮に結婚してるとしたら生活が変わってきているだろうが真相は不明(´・ω・`)

 

儲かって何を買った?

  • 両親にトヨタのクラウンマジェスタを贈答
  • 港区の品川駅にある白金高輪の高層マンションの最上階1室

あれだけの大金を得ながらほとんど散々していない。
増やすことに集中してたようだ。

 

ツイッター・FACEBOOKなどのSNSはやっているの?

確認はできていない。少なくともBNFという名義ではやっていない
しかし、過去の発言からたまに2chに書き込んだりはしているかもしれない。

 

大物との対談



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BNF自身大物だと思うが、これまた対談相手も大物ばかりなのだ(´・ω・`)

 

孫正義

知らない人はいないよね?
ソフトバンクの創業者であり、代表取締役社長だ。
一代で時価総額10兆円規模の会社を作ったのだから歴史的に見ても随一の社長。

 

孫正義について詳しく知りたい方は孫正義の全てをまとめたページをご覧ください。

 

当然忙しい人なのだが、その人がBNFに会った。そして、BNFに資産運用の依頼をした
まつやんは実は孫正義のファンなのだが、孫正義は無駄なことは好まない男だ。そして人を見抜く時間が非常に早い。アリババのジャック・マーに会った時も10分で100億の投資を決めている。

BNFがジャック・マークラスの人間かどうかは分からないが、相当な器だと孫正義が認めたというのは凄いことだと思う。

 

北尾吉孝

SBI銀行の社長だ。
これまた超大物だ。

対談内容はここに掲載されている。

マクロ経済を見ながら、スイングトレードで稼いでいるなどその当時のBNFの投資手法にも触れられている。
北尾さんが具体的な中身を突っ込んで聞いてくれるので良い対談になってる。
新興と東証1部の銘柄の傾向の違いやライブドアショックからの相場の違いについての話など参考になる部分も大きい(・∀・)??

 

CIS

CIS氏は現在200億資産を持っている大物個人投資家だ。

BNFとの対談動画をここに貼っておく。

  • CIS氏は資金は1兆円を目標にしてるらしい
  • BNF氏は100億全部持越しして、全てストップ安になれば辞める
  • 長期投資は一番難しい

 

BNF氏の資産推移-年度別

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年代別に書き留めていく。
彼が160万円を100億円にするのに要した期間はどれぐらいだと思う?

「5年」

10000倍増やしたわけだが、年利にすると150パーセント。2.5倍だ。
ちなみにアメリカで有名な投資家のバフェットは年利22パーセント。
資金量が違うので単純比較はできないが、凄まじい成績である。

 

2000年|160万円→280万円

貯蓄していたお小遣いやバイト代の160万円でスタート。
彼の投資手法はスイングトレードと呼ばれるものだが、当時は長期投資のスタイルだったようだ。
富士ソフトABCを保有して、値上がりを待っていた。

そんな彼に早くも天機が訪れる。

「ITバブル崩壊」

荒れた相場の激しい値動きの中で、彼はチャートに目を付けた。
長期投資よりも、値幅の波で利益を出すことに視点を変え、チャート理論を構築。

その結果年末には160万円→280万円にまで資産を伸ばした。

 

2001年|280万円→6100万円

まず最初に言っておかないといけないことがある(´・ω・`)
この年、はっきり言って暴落の年である。
日経平均は14000円からスタートして10000万割れを起こしてる。

基本買い専門のBNFには辛い相場のはず。
その中で利を伸ばした。

その手法は下げの強い銘柄を逆張りし、スイングトレードで値幅を取るというもの。
意味が分からんよ(・∀・)??すごすぎ。

 

2002年|6100万円→9600万円

意外に少ない(・∀・)??
2001年に活躍した手法が通じない相場で年初は相当苦戦したらしい。
年初こそ好調で1億円を突破したが、途中、半分の5000万円に。
その後銀行株など、下げがきつかった銘柄を選んで逆張りに成功。
最終的には9600万円で終えることができた。

「親に就職を勧められ、精神的に厳しかった」

 

2003年|9600万円→2億7000万円

増えすぎ(笑)
増やしている時期がずっと下げ相場なんだけど。
この年も日経平均が7000円台を付けるような相場。
しかし、BNF氏はそこを日経平均の底値と捉え、今まで逆張りトレードだったのを順張りトレードに変更。この頃行っていたのがセクタートレードのようだ。セクターの旗艦銘柄が上げについていき、さらに出遅れも狙い一気に資産増。

一気に2億7000万円のサラリーマンなら人生クリアゾーンに入った年。

 

2004年|2億7000万円→11億5000万円

この年こそ、BNFが凡人との違いを見せた年だと思う。
流動性がある株に狙いを定め、金の動きの全体像を捉えるトレードに移行。

久米宏との対談時に見せていたトレードはおそらくこの年の手法だと思われる。
マクロ経済の動きから数日後のイベントを予測し、スイングトレード。
BNFの手法の完成系。

並みの投資家ならこのへんで大きくリスクを減らすがBNFは逆に相場への理解度を深め大きく資産を伸ばした。

 

2005年|11億5000万円→100億円

えっ(・∀・)??
8倍だよ?しかも1万円が10万円になったのと訳が違うよ?
2005年の夏からの大相場を完璧に捉え、資産激増。
しかし、捉えたからといって普通は10倍はできない。

上げ下げのタイミングを完璧に把握しないとこのパフォーマンスは上げられない。
久米宏に、翌日上昇するセクターを予言していたのが放送されていたが、確信できるほど読めていたのだろう。

ちなみにこの年の12月にBNF氏を有名にしたジェイコム事件が起きる。

 

そして月日は流れた…

 

2008年|188億円

この年はリーマンショックの年である。
「昨年12月上旬の時点で総資産約185億円だったが、現在は約188億円くらい」とインタビューでこたえている。
あの下げでどうやって無傷だったのかは謎だが、そもそも金の流れが見えていたBNF氏にとってはそんなに難しくなかったのかもしれない。

チョムチョム秋葉原を購入したのもこの年。約90億円で購入。
リーマンショック時の安い時に買えるのだからやはり凄い(´・ω・`)

 

2011年|300億円

AKIBAカルチャーズZONEを170億円で購入。
チョムチョム秋葉原と合わせると資産260億円を越える。
詳細は分からないが、その他の証券などを合わせると300億はあったのではないだろうか。

 

2013年|?億円

渋谷駅前ビルを購入。
敷地面積 18.97平方メートルらしいので、この物件は安そう。1億ぐらいか?

 

今・現在(2017年初頭)の総資産はいくらなのか?



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不動産や有価証券報告書から推測してみたいと思う(´・ω・`)

 

2017年のBNFに注目すべき点

今後、彼に動きがあるとすれば新しい不動産の取得、有価証券報告書の動きということになる。
CIS氏が年初から東芝株など大きな買いをしているので、BNFが刺激を受けたりするのかも注目だ。

 

不動産事業

3件の所有は報道されている。それぞれの現在価値を測定してみた。
アベノミクスはマンション価格を25パーセントほど上昇させたことを背景に計算してみる。

参考資料:国土交通省のデータ

その結果、212.5億円+112.5億円+2.5億円=327.5億円

不動産の価値は327.5億円となる(人・ω・*)
金持ち!

 

AKIBAカルチャーズZONE

170億で購入したと噂されるこの物件だが、AKIBAカルチャーズZONEに1.25をかけてみる。

212.5億円

 

チョムチョム秋葉原

90億円*1.25=112.5

112.5億円

 

渋谷のセンター街の土地

土地代1億に上物1億とする。
2*1.25=2.5億

 

  • オリエントコーポレーション|44.7億円
  • 日本アセットマーケティング|約8.3億円
  • ベルシステム24|約5.7億円
  • 一蔵|約2.7億円
  • アプラスフィナンシャル|約2.5億円
  • ファルテック|約2.5億円

合計|66.4億円

 

現金・債権

BNFは長期投資に将来的に移行しなければいけないと常々述べていた。
そう考えると、下落時に扱える資金はそれなりに用意しているはずだ(´・ω・`)

70億円はあるのではないだろうか?

 

まとめ

不動産,327.5億円|現金・債権,70億円|株,66.4億円|=463.9億円

BNF氏の現在の総資産は463.9億円と推測(´・ω・`)

 

投資手法






 

最後に語っていた方法論はスイングトレードをBNFの裁定取引のセンスで行うというものであった。
彼は資産を10000倍にする過程で取引スタイルを頻繁に変えている。
一貫性がないように見えるが、実のところ市場環境に合わせて素早く対応できるいうことなのだろう。

 

デイトレーダーではなくスイングトレーダー

よく勘違いされるが、彼はデイトレはそんなにやらない。
その時の需給を中心に見るのではなく、将来の需給を読むタイプだ(´・ω・`)

彼の凄いところはマクロ経済のイベントから日本株の将来の動きを正確に読めるところだ。
例えば、アメリカの大企業の決算成績は日本の株式の値動きにインパクトを与える。
アメリカの中央銀行の政策もそうだ。

マクロ経済のイベントでまずどのような結果が出るのかを正確に予測し、待ち構える。
SBI北尾氏との対談からはそのようなことが読み取れた。

 

メンタルの持ち方

市場に参加して独自で学んでいったのでお手本というのもないです。

普通の人はバフェット、オニールなどを読んでその影響を受けるものだが、彼は違う。
信じるのは市場と自分との対話のみ

業績のいい企業の株でも下がったら負け。気にしてもしょうがない。株価に織り込まれている。

正しいのはいつも市場。どのように織り込んでいくか決めるのは市場。
トランプ相場で負けた人には耳が痛い言葉(´・ω・`)

数字が増えていっただけで、あまり実感がありません。この家を買ったくらいで、ほかには使っていないですね。

お金にリアリティを感じてはいけない。臆病になってはいけない
ただ自分の信じるトレードをするのみ。お金持ちになったからといってリスクの取り方を変えない

 

使っている証券会社

ずばり楽天証券である。
マーケットスピードという呼ばれる投資ツールが使いやすいらしい(´・ω・`)
まつやんも昔使ってたが解約してしまったよ…
このへんも差なんだろうか(・∀・)??

 

BNF氏にまつわる有名な銘柄






 

彼のエピソードを紹介。

 

ジェイコム男

みずほ証券が「61万円で1株売りますよ~」のところを「1円で61万株売りますよ~」と間違って注文してしまった事件だ。
61万分の1の値段で売っていたもんだから、びっくり(人・ω・*)

BNFは抜け目なく購入し、20億円儲かった(´・ω・`)

 

リーマンブラザーズ、ディスプレー破壊事件

リーマンショックと言われた2008年の世界同時株安事件だが、当時はリーマンブラザーズ救済説が主要だった。
しかし、救済されずに倒産(´・ω・`)

BNFは救済されると予想しており、10億円ほどベットしていた。
結果、株券は紙くずに。

怒りのあまりディスプレーを2枚叩き割ったと言われている(笑)
温厚な雰囲気の人だけど、怒ると怖いんだな(´・ω・`)

 

【まとめ】BNFは何が凄いのか






 

BNFの対談やインタビュー動画のどれを見ても彼は非常に謙虚だ。
自分のことを称えるような発言はないし、相場が自分に合っていただけという。
しかし、本当にそうなのだろうか?

大きく資産を伸ばしている局面の多くは下げ相場である。
しかもBNFはほぼ買い専門だ。

もう一つ注目すべき点は相場の流れによって手法を次々と変えているところだ。
人間は自分の成功体験にすがる傾向がある(´・ω・`)
特に正解のない株式市場のような舞台ではその傾向が出やすい。
しかし、BNFは過去の成功を素早く手放すことができる。
これは口でいうほど簡単なことではないことは、投資家のみなさんなお分かりだろう。

  • 自分の成功体験を捨てられる精神面の強さ。
  • すぐに対応策を見いだせる、スピード感のある知性。

BNFはTVで言われているようなネオニートというレベルの人間ではなく、世代を代表する傑物ではないだろうか?
孫正義に評価される人物であることも、その裏付けになりそうだ。

 

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